こんにちは(^o^)
今日は、つなぎ温泉の名前について説明します(^^)
昨日のブログに出てきた前九年の戦いの際に、朝廷より派遣された
源義家が、本陣を盛岡市を一望できる「湯ノ舘」(現在の繋温泉の南方の山)に置きました。この時、義家が温泉が湧いているのを
発見し、傷を負っていた愛馬を温泉で洗い癒したそうです。
その際、近くに穴の開いた石があり、そこに愛馬を繋いだ事から
繋温泉と言う名前が付いたそうです。
現在は、繋温泉神社の階段の脇にあります。
義家が、この地に訪れたのが約950年前です。長い歴史を感じる
話が今も地元の方によって、訪れた方々にに語り継がれています。